区分審理で近大ボクシング部2元部員、対象外事件を認める(産経新聞)
裁判員裁判対象の強盗致傷を含め、強盗や恐喝など16〜17の罪で起訴された元近畿大学ボクシング部員の元少年2人=いずれも(20)=の初公判が4日、大阪地裁(中里智美裁判長)であった。
対象外事件と対象事件を分けて審理し、最後に全体の量刑を含めた判決を出す「区分審理」を採用。この日は裁判官のみで対象事件と無関係の12事件の審理を行い、2人は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
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