新潟の遺棄事件、胴体に刺し傷4か所(読売新聞)

 新潟県村上市の国道近くの側溝で切断された両足と胴体が見つかった死体遺棄事件で、胴体の刺し傷は脇腹や胸などに計4か所あったことが26日、捜査関係者への取材でわかった。

 村上署捜査本部は、この刺し傷が死亡の原因とみており、殺人事件も視野に26日朝から司法解剖を行い、詳しい死因や身元を調べる。

 捜査関係者によると、胴体の刺し傷はいずれも体の前面にあり、左脇腹に1か所、胸に2か所、首付近に1か所あった。胴体は黄色っぽい布で包まれ、ビニールひもで縛られていた。

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出会い系、「婚活」女性もトラブル続出(読売新聞)

 出会い系サイトの利用を巡り、高額な登録料や利用料を請求されてトラブルになるケースが多発し、名古屋市消費生活センターには昨年4月から今年2月までに、493人から相談が寄せられていたことがわかった。

 100万円を超える額を支払ったという相談者は22人に上り、中には約1200万円に達したとする事例もあった。同センターは「極端に高額な請求の場合は詐欺の可能性もある」として、警察に相談するよう呼びかけている。

 同センターによると、493人のうち、実際に支払いに応じたのは約3割の151人で、支払額は平均54万円だった。100万円超という相談者の内訳は男性9人、女性13人で、500万円以上は4人おり、年代別では40歳代が7人で最多だった。名古屋市の40歳代男性は、出会い系サイトを利用して女性とメール交換を続けたところ、利用料金を示すポイントが膨れ上がって約1200万円に達し、請求通りカードで支払ったという。

 女性の相談者の中にも、業者や紹介相手を信用し、長期間にわたって利用を続けていたケースが目立つという。同センターは「婚活ブームもあって、出会い系サイトを利用する女性は増えているようだ。高額な請求の場合、業者の所在を確認したうえ、警察に相談してほしい」としている。

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<静岡死体遺棄>遺体の女性は窒息死の疑い 殺人の可能性(毎日新聞)

 静岡県御殿場市萩原の空き家の物置で同県伊豆の国市中、久松紘子さん(26)の遺体が見つかった事件で、県警御殿場署捜査本部は6日、久松さんの死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死の疑いがあり、死後1〜3カ月と発表した。首の軟骨が折れていたことから、殺害された可能性があるとみて捜査を進めている。

 また同日、久松さんが元夫(43)とかつて住んでいた同県清水町のマンションを家宅捜索した。元夫は別の事件の詐欺容疑で逮捕・起訴されており、県警は久松さん失踪(しっそう)の経緯を知っているとみて聴取を始めた。

 捜査本部によると、遺体は物置を整理していたリフォーム業者が発見した。床に寝かされた状態で、シートの端が粘着テープで留められていた。捜査関係者らによると、この家には先月25日まで、元夫の前妻(42)と家族が住んでいた。【山田毅、田口雅士、平塚雄太】

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